Q.1学生時代で学んだ事と、入社のきっかけを教えてください。
建築の知識を活かし、購入者の夢に寄り添う
私は、学生時代に建築を学び、将来は住宅に関わる仕事をしたいという気持ちがあったことや、説明会などで弊社のビジネスモデルに共感して入社を決めました。授業では、土木、建築、気象、地質など広範囲に渡り学びました。中でも、間取りを引く授業のときに「家を売る仕事ができたらいいな」と思った記憶があります。また、自分が一戸建てに住んだ経験がなかったので、一戸建てに対する憧れのような気持ちがありました。今は、一戸建てに住みたい方の気持ちが分かり、また、その夢を叶える家族の姿を近くで見ることができて、とても幸せです。
Q.2仕事内容を教えてください。
多くの方々へ、良い物件をお届けするために
営業職ですので、住宅を販売するためのさまざまな活動に取り組んでいます。例えば、住宅購入を考えている方々へのご連絡やご提案のための資料作り、また、販売する住宅の管理として掃除や販促物の準備などをします。さらに、商談業務としては、物件案内や資金相談、契約書の締結などがあります。ある程度の知識をつけないとご提案できないので、お金、不動産、建築など、日々勉強です。一人だけで営業活動するのではなく、社内でチームを作り、みんなと相談したり力を合わせながら仕事をしています。
Q.3仕事のやりがいを一番感じるのはどんなときですか?
営業で最も大切なのは、お客様との信頼関係
不動産は、お客様にとって人生で一番大きな買い物でもあり、それに携われることにやりがいを感じます。また、営業職ですのでインセンティブ制度があり、自分が努力した分、金銭的に評価されることもモチベーションに繋がっています。営業する上で心がけているのは、お客様が何を求めているのか本音を聞き出すことです。接客態度に気を付け、お客様の声をたくさん聴くようにし、「できるだけいいものをお売りしたいのですが、私はエスパーではないので、お客様が考えていることが分かりません。教えてください」とシンプルにお伝えしています。営業職は、コミュニケーション能力も大切ですが、話すのが苦手な方でも、事前に資料を準備すれば充分カバーできると思うので、安心してください。
Q.4この会社で働いていて一番良かったことは何ですか?
お客様からの感謝の言葉と、応援してくれる同僚の存在
お客様からお引渡し時に「ありがとう」と言って頂けたり、満足そうにしていらっしゃると、働いていて良かったと思います。また、不動産は高額な商品ですので、常に気を張って仕事をしています。会社にほっとできる仲間がいてくれるのも、この会社に入って良かったことです。社内全体の雰囲気が良く、何でも相談できる環境です。一緒に働く同僚とはプライベートでも仲良く、一緒にスポーツや食事、旅行にいったりして楽しんでいます。話しやすく、どんなことでも相談に乗ってくれるいい仲間に恵まれています。
TIME SCHEDULEある日のスケジュール
- 9:20
出社、掃除
- 9:30
ミーティング
- 10:00
新規売出物件の資料づくり
- 12:00
昼食
- 13:00
お客様に見て頂く物件の清掃
- 15:00
新規売出物件の周囲へ広告のポスティング
- 18:00
電話にて物件のご案内
- 20:30
退社