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2024.04.01

お客様のご要望に
とことん寄り添う。

設計部 M. Suzuki
絵を描くことが大好きでも生業にはできないと考えていた中学生の頃に建築士のドラマが大ヒット。この世界なら絵で食べていけると建築士になりました。クラシック音楽、料理、ワイン、釣りなど好奇心旺盛、趣味多彩!

商談を進めながら
図面を描くスゴ技。

住宅のチラシを見るのが大好きで、中2の時、先生に間取りを描いてみよ、と言われて描いてみたら、あまりにもサラサラと描けたので周囲を驚かせたことがありました。
絵が好きで、中学の美術部では油彩を始め、美術展に入賞したことも何度かありましたので、絵が描ける仕事を模索していたのです。それは運命だったのか、ある日建築士のドラマを見て、これだっ!と思い、京都の専門学校で建築を学びました。
現在、注文住宅を担当させていただいていますが、注文住宅の設計は実施設計で行います。これは対面で商談を進めながら、その場で図面を起こすやり方で、お客様に共働き家庭が増えた今、お客様に何度もお越しいただく手間と時間を省くために取り入れた方法です。
コミュニケーションを取りながら場を盛り上げ、図面を描き、見積もり調整まで進めます。この業界に入って20年で、過去に描いたプランの提案数は、1万件以上にのぼります。

課題、問題も大歓迎。
コミュ力で要望を引き出す。

仕事というよりも設計は私の趣味のようなもの。課題や問題点が多ければ多いほど、私がどうにかする!という、力がみなぎってきますね(笑)。商談はお客様の真のご要望を探ることが大事で、これまでの暮らしの不満や、新しい家に何を求めているのかを汲み取る、引き出すことが重要です。そのためにお客様に合わせて話し方やスピードも変えています。
また、お客様がその場で言われる要望や質問に対し、構図、法規、使い勝手、納まり、色などまで、プロとして瞬時にできる、もしくはできないも可否を解答しなければなりません。最近はインスタグラムを見て、「これはできますか?」という質問が増えましたが、写真だけでは材料などがわかりづらいことも。できるだけご要望に添えるよう、調べて対応させていただいています。
そして仕事の効率は非常に大事なことですが、できる限りお客様との打ち合わせには時間をかけて差し上げたいと思っています。

大手では叶わない
夢も希望もここで。

AVANTIAの家の魅力として、設計する私が一番に推したいのは、やはり自由な間取りですね。しかも1cm単位という、細やかな要望を聞き取って叶えることができます。これは大手のハウスメーカーにはできないことで、弊社はそうした要望にも応えることができます。
第二にZEH水準の家としてはコストパフォーマンスが良いことも魅力です。さらにZEH水準の住まいは設計の修正は2回まで、というハウスメーカーが多い中でAVANTIAは自由度も高く、プランの融通を効かせられます。流れ作業のように設計する建築士も世の中にはたくさんいると思いますが、弊社には建築、家づくりが好きな設計士しかいません。誰が担当してもとことん付き合ってくれるので、結果、満足のいく良い家ができると思います。
それは注文住宅に限らず、建売でも最大限にお応えできるよう努めます。夢も希望も諦めずに、どうぞ気軽にご相談ください。