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性能
今、日本の住宅に求められているのは夏は涼しく、
冬は暖かい、建物の断熱性です。
その理由は、電気代の高騰による家計への負担、脱炭素社会へ向けた動きに加えて、
暑さ・寒さを我慢することで起こる熱中症や
ヒートショックなどのリスク予防や健康維持のため。
これからは特に冷暖房に頼ることなく、電気代の軽減、省エネ&脱炭素社会への貢献ができ、
半永久的に快適に暮らせる断熱性能の高い住宅が
「あたりまえ」になっていくのです。
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家族にも、地球にも優しい!
未来に先駆けるAVANTIA
省エネ住宅とは、高断熱に加えてエネルギー消費量を抑える設備を備えた住宅のこと。
地球温暖化対策で2025年より新築住宅は省エネ基準適合義務化となり、
2030年にはZEH水準まで引き上げられる。
AVANTIA01では2023年以降全ての新築住宅がZEH水準となっている。
省エネ基準は変わっていっておる!
2025年 省エネ基準
適合義務化スタート
省エネ基準 UA値 0.87
2030年までに義務基準はZEHレベルに!
ZEH水準 UA値 0.60以下
一次エネルギー消費量20%削減
これが
AVANTIAの
基準じゃ!
省エネ住宅は
こんなに魅力がある
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Point 01
光熱費が安くなり
家計への
負担が減る -
Point 02
住宅ローンの
金利が安くなる -
Point 03
税制優遇や
補助制度を利用して
お得に建てられる -
Point 04
睡眠の質が上がり
健康的な生活になる
断熱材/高性能グラスウール
断熱材はグラスウールを使用。その原料の80%以上が家庭などから回収されるリサイクルガラス。
繰り返し利用でき、環境保護、ゴミの削減に役立つ環境性能の高い断熱材として、
環境省「グリーン購入法」の特定調達品目に該当し、循環型社会形成にも貢献。
グラスウールは7つもメリットがある
AVANTIA01の断熱材はノンホルムアルデヒドで健康と安全性に配慮した高断熱材、グラスウールを使用。
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01
住宅用断熱材シェアNo.1
性能面でも安全面でもメリットが多いグラスウール断熱材は、発泡プラスティック系断熱材を抑えて日本国内のシェアNo.1である。
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02
断熱性が高く経年変化しにくい
ガラス繊維の間に大量の静止空気を含むため、高断熱性能を発揮。また他の断熱材よりも4〜6割コストダウンできる。
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03
不燃材料なので燃えにくい
不燃のガラスが主原料なので火災時の延焼防止の一助に。また発煙、有毒ガスの発生もないので、避難の安全確保にも有効。
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04
アレルギーの抑制に有効
人体に安全な人工繊維。世界中で半世紀に渡って使用されているが発がん性もアレルギー発症の報告は一切なし。
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05
遮音性が高い
暮らしの中の雑音や衝撃音などのさまざまな騒音を効果的にカットできるから家の中は静かで快適。
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06
シロアリの食害に強い
断熱材が食害に合うと隙間ができ、断熱性能が低下。躯体への影響も出る。ガラスは無機質なのでシロアリが嫌う。
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07
地球にやさしい素材
無機質素材で経年変化が少なく耐久性が高い。高温多湿の日本でも化学的に安定し、変形、腐食が起こりにくい。
Low-E複層ガラス/
ハイブリッド構造フレーム
住まいの断熱化において、熱の出入りの大半を占める窓の選択はとても重要。夏は暑さを、冬は冷気を体感するのも窓で、断熱性能が低い窓は冷暖房の効きが悪かったり、寒い日の朝などには結露がびっしょり、なんてことも。
AVANTIA01はLow-E複層ガラスと、アルミと樹脂の良さを融合したハイブリッド構造のフレームで高断熱を叶える。
AVANTIAの窓は高断熱仕様じゃ!
高断熱を追求し、ガラス高性能化
特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約2倍の高い断熱性を発揮する「Low-E複層ガラス」を標準設定。
さらに、ガラス表面にコーティングされている特殊金属膜(Low-E膜)は優れた断熱効果も発揮しながら、日射熱の侵入を抑制します。
ハイブリッド構造でフレーム高性能化!
アルミの良さと樹脂の良さを
融合した「ハイブリッド窓」
室外側は耐久性や強度に優れたアルミを採用し、雨、風、日差しによる劣化を防止。室内側には、アルミに比べ熱伝導率(熱の伝えやすさ)が約1/1000の樹脂を採用し、熱の出入りを抑えます。さらに、フレームの極小化とガラス面積最大化を図り、断熱性能が向上。
図を拡大するZEHで脱炭素
2030年にはAVANTIA01のようなZEH水準の省エネ住宅がスタンダードになる。カーボンニュートラルを達成するためにZEH水準の省エネ住宅を選ぶことも、今できる取り組みのひとつ。
ZEH水準住宅は快適な省エネ生活が送れるぞ
ZEHとは
ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で省エネルギー設備の導入や外皮の高断熱利用、また太陽光発電による電力創出などにより生活で消費するエネルギーと省エネと創エネしたエネルギーの収支がゼロ以下にする住宅のこと。
家でつかう
エネルギー
家でつくる
エネルギー
-
省エネ
エネルギーの無駄を省く
省エネ性能が高い機器や照明を暮らしの中に
積極的に取り入れて、エネルギーの使用量そのものを減らす。エコキュート・IH・LED照明など
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断熱
エネルギーロスを防ぐ
エネルギーロスを最小限にするために、
住まいの断熱性能を高めて「夏は涼しく、冬は暖かい」を実現。断熱構造・高断熱サッシなど
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創エネ・蓄エネ
エネルギーを創る
太陽光発電システムを導入し、使う電気は自家発電。
余った電力は売電・蓄電に。太陽光発電システム・蓄電池
ZEHの3つのメリットはこれじゃ!
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01一定の室温を保つ
断熱性能が高いとヒートショックでの脳卒中や心筋梗塞などの予防に効果的。結露やカビも発生しにくく、健康にも安心。
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02光熱費が削減できる
光熱費が削減できるため、浮いたお金は日々の暮らしの充実に使うことができる。またZEHは国の補助金制度を活用できる。
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03非常時も電気を確保
台風や地震などの災害時でも自家発電した電気を蓄電しておけば、非常時の備えになって安心。
ZEHの経済性
ZEH水準のAVANTIA01なら、エネルギーの使用量を削減でき、日々の光熱費を抑えることができる。さらに、初期費用についてもお得な優遇措置が用意されている。
さらに負担を削減することができるぞ!
ZEHのエネルギーコントロール
省エネ基準をギリギリクリアしている現在の省エネ住宅に比べ、ZEH水準のAVANTIA01の省エネ住宅はさらにエネルギー消費量を軽減することができるので、光熱費を削減できる。また、太陽光発電の導入で、さらに光熱費の負担が軽減できる。またZEHの家づくりは補助金などの優遇措置の活用もできる。
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一次エネルギー消費量は
「最高6等級」ランニングコストを軽減。断熱性能と設備性能の高さで一次エネルギー消費量を削減して家計への負担を軽くする。
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断熱等性能は
「5等級」天井・壁・窓などの熱損失を抑えて断熱性能を強化している。夏は涼しく冬は暖かいエコな住まいが実現。
※2階建て住宅に限ります。
※物件・地域により異なります。
さらに負担を削減するには…
太陽光パネルでお得と安心を。
AVANTIA01はZEH水準の省エネ住宅。今の省エネ住宅よりも経済的におトク。太陽光パネルをつければ、さらにお得に!また太陽光発電の導入は万が一の災害時にも大きな助けとなる。
※WEBプログラムにより算定した二次エネルギー削減量に、小売事業者表示制度(2021年3月とりまとめ)の電気料金単価(27円/kWh)、都市ガス単価(156円/㎥)・換算係数46.05MJ/㎥)、灯油単価88円/Lを乗じて算定※太陽光発電設備による発電量は自家消費を優先して対象住宅で消費される電力量から控除し、売電量については考慮しない※太陽光パネル付の省エネ住宅の仕様は、「ZEHのつくり方」(発行:(一社)日本建材・住宅設備産業協会)を参考に設定
住宅性能表示制度最高等級取得の家
住宅性能表示制度は、国土交通省が定めた住まいの安心をはかるものさし。AVANTIA01は評価分野の6項目において最高等級を取得。優れた性能が安心で快適な暮らしの質を高めてくれる。
住宅性能がひと目でわかるんじゃ!
6項目において最高等級取得
ZEH水準を満たし、さらに住宅性能表示制度6項目で最高等級を取得。
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最高等級 一次エネルギー消費量
ランニングコストを軽減。断熱性能と設備性能の高さで一次エネルギー消費量を削減して家計への負担を軽くする。
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最高等級 耐震 (構造躯体の損傷防止)
最も重要視される性能。地震大国・日本において一番に求められる耐震性は警察署・消防署と同等レベルを誇る。
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最高等級 耐震 (構造躯体の倒壊等防止)
壁量計算に加えて、壁バランス・水平構面などを検証する性能表示計算を行って、耐震等級3を確保しています。
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最高等級 劣化対策
建物を長寿命化。地盤・土台・外壁の軸組などへの劣化対策により3世代(75〜90年)の暮らしを見守る家に。
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最高等級 ホルムアルデヒド発散
いつも空気がキレイ。ノンホルムアルデヒドでシックハウス症候群の原因を排除。家中の空気がキレイだから毎日健康!
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最高等級 維持管理対策
見えない所も簡単に。掃除口および点検口を設けて、躯体に影響せず、配管の点検・清掃・補修が可能。
※2階建て住宅に限ります。
※物件・地域により異なります。
BELSも取得した家
AVANTIA01は住宅性能表示制度の6項目において最高等級を取得し、さらに第三者評価機関が5段階で評価して省エネルギー性能を証明する、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS★★★★★」も取得している。
つまり快適で上質が「あたりまえ」。
BELSとは建物のエネルギー性能を
評価・表示する制度のこと
BELS[ベルス]とは Building-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネルギー性能表示制度)の略称で、新築・既存の建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。
国のお墨付きが与えられる省エネ性能表示制度であり、新築だけでなく既存住宅についても評価・表示が可能ですので、建物の省エネ性能、資産価値を示すひとつの指標となります。
住宅の省エネ・断熱性能が
一目でわかる、省エネ性能ラベル
2024年4月にスタートした「省エネ性能ラベル」表示。省エネ・断熱のレベルや年間の光熱費の目安など、省エネ性能が一目でわかります。対象の物件はホームページ、ポータルサイト、チラシ広告等に省エネ性能ラベルを表示しますので住宅選びの参考にご活用ください。
BELS取得の
メリットは
これじゃ!
-
Point 01
特定の補助金
活用が可能 -
Point 02
対外的な
信頼度が高い -
Point 03
省エネ性能の
可視化 -
Point 04
物件の価値が
上がる
ZEH水準住宅で受けられる
住宅ローン減税や補助金等
ZEH水準住宅の住宅性能は住宅ローン減税や補助金の対象にもなっている。省エネ住宅や一般住宅と比較すると住宅ローンの限度額・減税率等が優遇されている。
※「ZEH」が記載されている物件に限ります。
※「ZEH」が記載されている物件に限ります。
図を拡大する令和6年(2024年)度税制改正における住宅関係税制の最新情報
住宅ローン借入限度額
令和6年(2024年)度税制改正に
おける住宅関係税制
住宅ローン減税に関しての借入限度額について、子育て世帯・若者夫婦世帯※が令和6年に入居する場合には一定の上乗せ措置を講ずることで、令和4・5年入居の場合の水準(ZEH水準省エネ住宅:4,500万円、省エネ基準適合住宅:4,000万円)を維持するという制度変更がありました。
※「19歳未満の子を有する世帯」又は「夫婦のいずれかが40歳未満の世帯」
ZEH水準住宅では国が定めた様々な補助金があります。申請が可能な補助金に関してはお問い合わせください。
※2024年以降の対象額・控除率等になります。※省エネ住宅に対する、その他補助金制度が設けられる場合があります。