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2024.04.01
いいものをつくる
その使命感を決して忘れない。
- 建設部 T. Sugiyama
- 工務店で働く父が、仲間との良好な関係性や仕事を楽しむ姿を小さな頃から見ていて、高校時代に木造住宅の現場監督になることを決意。建築の専門学校卒業後、AVANTIAに就職。現在は約40名の現場監督のリーダー。
人材育成に注力。
今は、共に成長することが喜び。
現場管理者として600戸以上の住宅を建てました。家が完成した時に「杉山さんでよかった。AVANTIAにしてよかった」という、お客様の言葉が何よりうれしく、現場の仕事が好きでした。
現在は直接現場を見る楽しさから遠ざかってしまいましたが、約40名の現場管理者が検査した結果の承認業務や、AVANTIAが建てる住宅の品質確保のための整備や調整、そして現場管理者の育成や彼らが働きやすい環境づくりが私の仕事です。
今は部下の成長が何よりの喜びですね。一人では職人さんたちとの折衝が難しかった部下に、一人で現場を任せられるようになったり、自発的に学びを得ようとする姿を見ると胸が熱くなります。
成長のスピードは人それぞれですが、昨日よりも今日、半歩でも前進してくれたら良いと思っていますので、そのためのマインドセットやフォローアップに目と手をかけています。部下や仲間、そして会社と共に成長できることが今の私の喜びです。
建売とは思えない
最良の家をつくる誇り。
AVANTIAは現在、建売住宅を主軸としていますが、20年以上、自由設計の注文住宅を作り続けてきました。その数、およそ20,000件で、そのデータから建売住宅であっても同様の性能の高さや安全性が必要であると判断し、他社の建売住宅とは比較にならないほどのスペックを標準としています。私たちはその実績やお客様の声を反映して、注文住宅であっても、また、建売住宅であっても、いいものをつくります。時には設計部と建設部で意見が噛み合わないことも。ですがそれはいいものをつくろうとするまさに建設的意見の交換で、最終的に最良の家が建つ。私たちはいいものをつくらなければ、という使命感を決して忘れることはありません。それがAVANTIAの誇りです。
量産的なハウスメーカーもある中で、長きに亘り、注文住宅を手がけてきた私たちですから、これからも真摯にいい家づくりに取り組み、1戸1戸大事につくっていきたいと思います。
いつまでもずっと
私たちはお客様の伴走者。
協力業者さんも含め、技術者が絶対に気を抜かずに当たり前のことを当たり前に、確実に行うことがその家の安心・安全につながり、お客様を守ります。現場管理者や職人さんがみんな真面目で工事のことになると頑固で堅実。いいものをつくるために譲らないこだわりも強い。そんなプロ集団が気持ちを込めて1戸1戸建てることが弊社の強みで品質には絶対的な自信があります。
しかし、安心・安全は構造にあるので家が完成したらまず見ることはできません。チャンスがあれば現場を見ることもおすすめです。いつ見ていただいても構いません。整理整頓されていて作業中でもきれいな現場は自慢です。そして保証期間が過ぎると、対応しない住宅会社もありますが、弊社は最善策を持ってお客様のお困りごとやご相談に応じます。オーナー様はいつまでも大切なお客様。ずっと安心して暮らしていただくために、万全のメンテナンスサポートで応えます。どうかいつまでも私たちに伴走させてください。